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やはりスペインの空気には、フットボーラーが似合う。

どうも。
沖津です。

先日、ススキノのスペイン料理屋で、2人前のパエリアを1人寂しく平らげていると、隣にコンサドーレ札幌の砂川選手がやって来ました。チーム関係者らしき年配の男性と共に。
(サッカー・マニアの僕は一目見てすぐわかりました。)

昨年までは、主力としてコンサドーレ札幌を牽引していた砂川選手。
今年は、首位を快走するチームの中で控えに回ることが多くなっています。

別に聞き耳を立てていたわけではないですが、カウンター席の隣に座ったので、砂川選手たちの会話が聞こえてきました。

どうやら、フロントらしき年配の男性は、砂川選手に「試合になかなか出られない時にモチベーションを保つ大切さ」を懇々と説いているようでした。


「先日、イタリアに行った時に元コンサドーレの大黒選手に会ってきた。
イタリアに渡って、ほとんど試合に出ることができないけれど、高いモチベーションで毎日を過ごしていた。」

そんな話をしていたようで、フムフムと盗み聞き(意図無く)していました。


最近では、一般に広く使用されるようになった「モチベーション」という言葉。

調べてみればこの言葉、もともと心理学用語で、日本においては90年代半ばにそれこそサッカー界が選手のメンタル・トレーニング、メンタル・コンディショニングにおいて使用するようになり、次第にスポーツ界全体に浸透し、そこからビジネス、そして今では日常でも使われるようになっていったみたいです。


昨日の渡邊のブログに「満足は何か」という言葉がありましたが、
それは「モチベーションの方向性」とも関係してくると思います。


自分はどんな環境でやる気になるのか?
どんな時に精神が高揚するのか?
どんな状況に楽しみを見出すのか?

これらを知っておくのはとても大切なことだと思います。

弊社は、これらを把握し社内活性化に活用する分析ツールを提供していますが、もちろん自社でも行なっています。

ちなみに僕は人間関係最重視で、居心地がよく、反目もなく、信頼しあえる仲間と仕事ができる環境がある時に、一番モチベーションが高まります。

反対に、人をコントロールしたい管理欲求、プロフェッショナルを極めたい専門欲求、周囲から認められたい評価欲求が異常に低く、これらの要素が強いと感じると逆にげんなりしてしまうようです。

簡単に言うと、厳しい環境で向上を望むよりは、楽しく仲良くやりたいわけです。
サッカー選手だとしたら「仲が悪くなるくらいなら試合に出られない方がいい」というプロにはなれない性格です(笑)。
ビジネスマンとしてもどうなの?って感じですけどね(笑)。


でも、僕は自分のモチベーションの方向をよく理解しているので、毎日楽しく働けていますし、逆によく理解しているからこそ望まない状況に置かれた時でも切り抜けられるのだろうとさえ思っています。


仕事をするにしても、就職活動をするにしても、自分はどういう時に満足できるか、を十分把握しておくことが大切だと思います。

「やりたいことがわからない」という声をよく聞きますが、「何をするのが好きか」なんて考えたって出てきませんよ! 
そもそも好きなことが明確にあるなら、考えなくても自覚していますから。


でも、「どんな時に自分は楽しいかな」ってことは、これまでの自分を振り返ってみると少なからずわかってくるのではないでしょうか?
そうすると、就職活動にも、転職活動にも、一つの基準ができると思います。

自覚している僕の仕事探しの基準は、こう(入社のきっかけ)でしたから!

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