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VOL10.Kさん (23歳、男性) <<株式会社 GSI  (プログラマー) >>

札幌の大学で工学部を卒業したKさん。

大学の卒業後、興味があったIT関係の仕事に就きたいと思い、学校では学ばなかった実務的な
パソコンのスキルを身に付ける為に、札幌市が主催する「IT人材雇用プログラム」で約4ヵ月の
パソコン研修を受けました。

経験がないことに不安を感じていたKさんですが、
就職活動をするにあたり「開発に携わりたい。自分で何かを開発したい。」という思いがあり、
チャレンジ精神を持って積極的にGSIさんに応募しました。

大学卒業後に受けた「IT人材雇用プログラム」で学んだことを少しでも活かしたい!!
そしてもっとたくさんのことを学びたいという強い向上心を抱いて新たなスタートを切りました。

株式会社 GSI     平成16年10月に有限会社GLUE SYSTEMSとして設立。

自治体や企業の業務システム開発を中心に、ホームページ作成なども請け負い順調に
発展してきました。

現在は、受託開発だけに留まらず、自社開発の製品に積極的に取り組んでおり、
グループウェアや勤怠管理システムなども自社で手がけています。

GSI 工藤社長は「悔いの無い人生を送るために、若いうちに思い切りチャレンジすることが必要なはずです。自分のためにも、
そして共に頑張って夢を目指してくれる人のためにも、そのための場所を創りたかった」と創業の想いを話しています。

平成18年9月には札幌駅北口に移転し、同年10月には株式会社GSIに商号変更しました。
平均年齢が若い会社ですが、若さと実行力、行動力を武器に、常に最先端技術を取り入れながら、お客さまのニーズに合わせた
きめ細かい最高水準のソリューションサービスを提供しています。

Q1.転職する際、何を基準に企業を選びましたか?

A.未経験でもプログラマーとして受け入れてくれる企業ですね。そして、将来性や社風です。

Q2.社風や将来性はどこから感じ取りましたか?

A.まず、未経験ということと、働くのが初めてだったので、基本的なことから学べる環境が必要でした。
キャリナビ北海道の求人でGSIを知り、求人原稿の文章と会社ホームページを見て、
GSIは創業して間もない若い会社ということで勢いと将来性を感じました。

私も今後色々なことを学んで成長したいと思っていたので、
GSIの企業理念にあった「前進し続ける企業を目指す」という言葉が印象的で、今後成長していく企業だなと感じました。

Q3.ではGSIさんに応募しよう!という決め手になったことはなんですか?

A.キャリナビ北海道の求人の文中に「若いうちに思い切りチャレンジすることが必要なはずです」という一文があり、
まさに自分もチャレンジしようという時だったので、その考えに共感しました。
あとは載っていた写真を見て「楽しそうだな。」と思いました。雰囲気が伝わりましたね。

Q4.創業間もない企業で働くということに関しては不安はなかったですか?

A.全く無かったですね。むしろその方がこれからの成長に可能性を感じます。

Q5.就職活動でキャリナビ北海道以外に利用したのは何ですか?

A.インターネットを中心に活動しました。ハローワークには行かなかったですね。
インターネットはたくさんの情報が集められると思います。

Q6.キャリナビ北海道からの応募のあと、履歴書を提出されたそうですが、どのようなことをアピールしましたか?

A.職務経歴が無かったので、パソコンの学校で学んだことをメインにアピールしました。
あとは、ホームページに書かれていた「求める人材」の中にあったことが、
自分の志望動機にも繋がっていることだった
ので、そこをアピールしました。

Q7.面接の際に、聞かれて困ってしまった質問などはありますか?

A.やはり、大学卒業後に就職をしなかった理由を聞かれました。
自分でもそれがネックになっていましたが、その理由を正直に話しました。
社長はそれについて笑って返してくれたので、受け入れてくれたのかなと思いますね。

Q8.面接では相手は何を見ていると感じましたか?

A.これからどんどん仕事を覚えていくのために常に勉強していかなければいけない、という話があり、
向上心を持っているか、勉強する姿勢がちゃんとあるのかを見ているなというのは感じましたね。

Q9.どのくらい企業を受けられたのですか?

A.GSIが3社目ですね。

Q10.就職活動で苦労したことはなんですか?

A.未経験ということがひっかかったのですが、卒業後に入った「IT人材雇用プログラム」で学べたことが大きかったかなと思います。
そこではITに関係する資格を2つ取得しました。

それが実務レベルで直接必要あるものではなかったのですが、資格そのものが必要という事ではなく、
能動的に学んだことが良かった
のかなと思っています。

Q11.見事入社されたわけですが、現在どのようなお仕事をしていますか?

A.まだ入社して1カ月ほどなので、周りの先輩に色々教えてもらいながら、勉強しながらシステムを作る業務もやらせてもらっています。

Q12.今後の抱負を聞かせてください。

A.今は周りの人たちに教えてもらっている状況なので、積極的に自分からどんどん仕事ができるように一生懸命学び、
開発に携わっていきたいですね。

Q13.転職を考えている方へメッセージをお願いします。

A.転職を考えて、仕事を探したときに、実際にホームページや書面を見ているだけでは、どういう企業なのか分かりにくいところはあります。情報はどうしても限られるますから。

ですから、考えすぎず、ちょっとでもいいなと思ったり、引っかかることがあるのであれば、どんどんコンタクトをとったほうがいいと思いましたね。実際に会ってわかる部分がたくさんあるので!!
取材:水谷

Kさんのお話を聞いて、自発的に動くことがやはり必要で、まず動かなければ何も変わらないんだ、ということ改めて感じました。

Kさんは卒業後、興味を持っていたITの知識を深めるために、「IT人材雇用プログラム」に通い、そこで「開発に携わりたい」という意思をもち、プログラマーを目指しました。
目標達成のために自ら能動的に動いていますよね。
そして、Kさんは自分が望む、自分に合った場所を見つけることができました。

それにはKさんもおっしゃていた通り、限られた企業の情報ではわからない部分もありますので、実際に会うことが必要になります!面接は企業側だけではなく、求職者側と双方の意向を確かめる場です!!

そして、転職や就職に踏み切れないという方は、企業のことを知るためにも、自分のことを知るためにもまず動いてみることをお薦めします。行動に移すことで、最初は漠然としていたものが明確になったり、考えたり悩んだりしていることが解決に繋がることは多いと思います。

今回のKさんのように考えすぎず、踏みだす勇気を持って頂けたら良いなと思います。

   
   
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